いせまめ通信番外編〜神宮にゆかりのある歴史上の人物〜清盛堤
- 2018.07.22 Sunday
- 11:03
こんにちは\(^o^)/
本日は、いせまめ通信73号の発行日です。
今回は伊勢神宮にゆかりのある歴史上の人物について書かせていただきました。
織田信長や豊臣秀吉など、教科書に出てくる歴史上の人物と、伊勢神宮のつながり。
改めて調べてみると・・・驚くものがありました。
ぜひ、いせまめ通信を見てくださいね〜\(^o^)/
さて、いせまめにも登場した「清盛堤」
現在はその姿を見ることはできませんが、『平清盛幕張松古蹟』の石碑が山田上口駅の近くにあります(*^▽^*)



清盛堤ゆかりの碑
この地域では水害が多くあったため、治承年間に清盛が命じて堅牢な堤を建造したと言い伝えられている。
後に宮川に大堤防ができた事で水害が起こらなくなり、次第に壊され田畑となっていったため、現在はその姿を見ることができない。
大間国生神社の後方に清盛幕張の松が大正末期頃まで残っていたといわれており、その跡に建てられた遺跡碑が現在ここへ移されている。



大間国生神社(おおまくなりじんじゃ) 豊受大神宮摂社
草奈伎神社(くさなぎじんじゃ) 豊受大神宮摂社

いろんな背景を知ってから参拝したり、ゆかりの場所を訪れると、古くからの時間の流れを感じるような気がしますね。
ちょっと神秘的な感じがします(*´ω`*)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね(*^▽^*)
スタッフ★たかき
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